今日は「せんごくの里」さんと「ハラダファーム本多」さんへお伺いしました。
せんごくの里さんでは、ほ場(田んぼ)ひとつひとつ 特栽標示をされています。登熟して頭を垂れた稲もあったり、出穂したばかりの稲も見られました。水路を挟んで状態が異なる理由として、田植え時期、土壌の違い、水温、水流の入り方など細かい状況の違いで影響するそうです。
ハラダファーム本多さんでは、田んぼの傾斜により農薬濃度の変化や、雨による状況の変化など、また酒米の品種と違いなど、ご教授いただきました。お忙しい中ご同行いただき、ありがとうございました。9月の稲刈り時期はご多忙と思いますので、セルフ見学をさせていただきます。