広島県オリジナル米 「恋の予感」を作られている東広島市西条町下三永の農家さんに訪問しました。 「恋の予感」は温暖の気候でも登熟性に優れていて、良食味や多収穫できて、病気にも強く、今後温暖地西部で生産されることが期待されています。品種は「きぬむすめ」と「中国178号」との交配後代より育成した粳品種です。比較的温暖なここ西条町でもお米ランクで特Aを獲られています。
「恋の予感」という名前は、「ひとたび食べると、恋するときめきや、情熱があふれ出てくる気持ちになるようなコメになってほしい」という気持ちが込められているそうです。
私も試食をしましたが、つや姫のように、一粒一粒がしっかりして弾力があり、お米を噛みしめているのが分かるほどです。甘みもあり冷めてもおいしいです。ご飯の硬めが好きな方はぜひ一度食べてみてください。
2024年 には「恋の予感」をお届けできる予定ですので、楽しみにしていてください。